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- 楽天モバイルの料金やサービスが知りたい
- 電波が悪いって本当?
- メリットとデメリットが知りたい
- 楽天経済圏ってなに?
楽天モバイルに関しての情報は、メリットデメリットともに多く出回っています。しかし正しい情報や最新の情報は少なく、「結局おすすめなの?」となっている人も多いはずです。
2024年には楽天モバイルの料金や電波帯に多くの変更や改善がありました。
この記事では、現役でスマホ販売員を5年間しており、楽天モバイルを3年間愛用している私が、楽天モバイルについて徹底解説していきます。
- 料金やサービス
- 最近の電波状況
- 楽天モバイルを他の人よりも安く使う方法
- 契約の種類や方法
- 使っている人の声
これらをまとめました。正しい知識と最新の情報を知れば、楽天モバイルが万人におすすめできる携帯会社であることを理解できると思います。
これから契約するか迷っている人はもちろん、今契約している人もかなり参考になると思うので、ぜひ最後まで読み進めてみて下さい。
楽天モバイルは料金が安くて電波が良い
楽天モバイルの特徴は以下の4つです。
- 圧倒的な料金の安さ
- 安定していて快適な電波
- 楽天経済圏を利用できること
- 申し込む際のキャンペーンが豊富なこと
特に「料金」と「電波」という携帯キャリア選びにおいて最も重要な2点をクリアしていることで大手3キャリアの代わりとなり得る携帯キャリアとなりました。
そして楽天経済圏やキャンペーンなどのサービスが充実していることで他の格安SIMとの差別化ができています。
楽天モバイルは圧倒的に安い
楽天モバイルの料金プランは1つ(楽天最強プラン)です。楽天最強プランの料金表は以下の通りです。
楽天最強プラン | 通常料金 | 最強家族プログラム | 最強青春プログラム |
3GB未満 | 1078円/月 | 968円/月 | 実質858円/月 |
20GB未満 | 2178円/月 | 2068円/月 | 実質1958円/月 |
20GB以上 | 3278円/月 | 3168円/月 | 実質3058円/月 |
各種割引はありますが、利用したGB数に応じてその月の料金が決まるシンプルなプランです。
利用できるGB数に制限はないため、20GB以上はGB数無制限で3278円で利用できます。逆に3GB以内で収まる、GB数使わない、という人は1078円のみの支払いになります。
- GB数をたくさん使う人
- あまり使わない人
- 家族と利用したい人
- ひとりで利用したい人
どんな人でも安く利用できることが、この楽天最強プランの魅力です。
各種割引の詳細については以下の通りです。
- 最強家族プログラム
- 楽天モバイルの家族割引です。家族と一緒に利用することで家族全員が(税込)110円/月の値引きが入ります。
他のキャリアと違い、「家族」の定義がとても緩いことが特徴です。親戚、同性パートナー、事実婚であっても「家族」としてこの割引を受けることができます。
「割引金額が他のキャリアより少ない」という人もいますが、プランの通常料金が他のキャリアよりも圧倒的に安いので、その点はデメリットにはならないと私は思います。
- 最強青春プログラム
- こちらは13〜22歳の方が利用することで、毎月110ポイントの楽天ポイントが貰えるプログラムです。
最強家族プログラムと違い料金からの割引ではなく楽天ポイントの還元であることが特徴です。最強家族プログラムと最強青春プログラムは併用が可能なので、通常料金から110円の値引きを受けつつ、110ポイントも毎月獲得できます。
- 最強こどもプログラム
- こちらは該当者が少ないと思い上の表には含めていませんが、12歳以下のお子様に適応できるプログラムです。
1ヶ月の利用GB数が3GB以内だった月は440ポイントの楽天ポイントの還元を受けることができます。最強家族プログラムと併用することで支払い金額は968円で、そこから440ポイントの還元があるため、実質料金は528円になります。
利用GB数が3GBを超えてしまった月に関してはポイント還元が440ポイントではなく110ポイントになるため、最強青春プログラムと同額の還元になります。
各種割引を適応できない方は通常料金の支払いになります。それでも他の携帯会社よりも圧倒的に安いことは変わらないと思います。
私自身は上記の割引が全て適応できないため(悲しい)通常料金で毎月無制限で利用しています。それでも毎月の料金は3278円です。大手キャリアを利用していたときの半額以下で、GB数無制限で利用できる携帯会社の中では最も料金と電波のバランスが良いと感じているため、今後も利用し続けます。
>>楽天モバイルは本当に無制限?他社と比較しておすすめである理由を解説
最近では携帯会社の料金が複雑化してきており、楽天モバイル以外の大手キャリアや一部格安SIMでは以下のようなことが当たり前になりつつあります。
- 指定のWiFiと利用することで割引
- 始めの半年だけ割引
- 指定のクレジットカードで支払うと割引
- 携帯会社から出しているクレジットカードや電子決済を利用すると割引
こういった複雑な条件を満たさなくても安く利用できることが楽天モバイルの特徴です。面倒臭いことが嫌いな人や、携帯に関する知識がない人にも、かなりの魅力になると思います。
>>【プロが解説】楽天モバイルの料金|割引やポイント還元で最安で利用する方法
楽天Linkを使えば通話料金が無料
楽天モバイルの通話料金には以下の3種類があります。
- 通常の通話は30秒につき22円
- 必要に応じて「15分通話かけ放題」のオプションが利用可能
- 楽天Linkを利用すれば通話料金が無料
楽天モバイルを利用している人は「楽天Link」という専用の通話アプリを利用することで通話料金が無料で通話できます。これも楽天モバイルが人気である理由のひとつです。
大手キャリアやその他格安SIMでは通話のかけ放題を利用するのに月額が1980円程度かか場合が大半です。そのため楽天Linkを使い無料で通話がかけ放題になることはそれだけでも大きすぎるメリットです。
楽天Linkは無料である分、少しだけですが通話品質が落ちてしまうことがあります。楽天Linkと通常の通話は使い分けることが大切です。詳しくは別記事でまとめていますが、簡単にまとめると「仕事」と「プライベート」で分けることがおすすめです。
- 仕事には通常の通話がおすすめ
- 楽天Linkは通常の通話に比べて品質が劣るため、ビジネスシーンでの利用は個人的には推奨していません。楽天Linkも基本的には問題ありませんが、「少し聞き取りづらいタイミングがあった」「大切な部分を聞き逃して聞き直した」など小さなことで印象が大きく変わる場面もあると思います。
仕事で使う場合には22円/30秒の通常料金で通話をするか、「15分通話かけ放題」のオプションを追加で契約することがおすすめです。
- プライベートには楽天Linkがおすすめ
- 通話品質が劣るといっても、「聞こえづらくなることもたまにある」程度です。家族との電話やお店の予約を入れるなどの用途で使用する場合には楽天Linkは最強です。私自身も電話はプライベートでしか利用しないため、楽天Linkの無料通話の恩恵をかなり受けています。
このように、楽天モバイルは通信料金だけでなく通話料金も安く抑えることが可能です。
>>【3年以上愛用】楽天Linkは無料?通話品質は?15分かけ放題との違いも解説
「電波が悪い」は2024年夏までの話
これだけ安く利用できて魅力的な楽天モバイルですが、「電波が悪い」という評判を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。「電波が悪い」と聞くとどれだけ安くても契約を躊躇うと思います。
しかし、大丈夫です。楽天モバイルは電波の改善に努めており2024年の夏に電波状況を大きく改善することができました。この電波状況の改善のために楽天モバイルが取り組んだことは大きく分けると2つあるので、簡単に紹介します。
- プラチナバンドの提供開始
- 2024年の6月にプラチナバンドの提供を開始しました。これは大手キャリアが利用しており楽天モバイルや格安SIMが利用できていなかった電波帯です。
プラチナバンドの提供開始により、障害物に強くなり、地下や屋内に電波が届きやすい状況になりました。これにより個人的には、日常のスマホの利用で電波が繋がらない、他の通信キャリアに比べて明確に劣る、ということが無くなったと思っています。
新たな楽天モバイル基地局の設置- 2024年9月には27都道府県41市区町村で新たな楽天モバイル基地局を設置しました。電波塔の数が増えたことにより、単純に今までよりも電波が届く範囲が急激に広がりました。また5Gエリアも広がっています。楽天モバイルは現在もまだ電波塔の設置に努めており、今後更なる進展が見込める状況です。
この2つの取り組みにより、楽天モバイルの電波はとても良くなりました。
私は本業でスマホ販売員として多くのお客様の利用状況や満足度を聞かせていただいています。楽天モバイルを利用している方の反応は2024年で大きく変わりました。
以前までは「安いけど電波がイマイチ、、、」「電波以外は完璧なんだけどね、、、」という方が一定数いた印象です。
しかし2024年の夏頃からは「前から使っているけど最近電波とても良い」「最近契約したけど電波悪いって思ったことないよ」「他の格安SIMに比べたら電波めちゃくちゃ良い」というような形で電波に対する感想が明らかに違っています。
私はメイン回線を楽天にしつつそれ以外のサブの回線で色々な携帯会社や格安SIMを試してきました。そんな私が使っている感じも電波は非常によく、大手3キャリアにも引けを取らないし、他の格安SIMよりは圧倒的に良いと思っています。
>>【電波が悪いは過去の話】楽天モバイルの電波が大幅改善‼︎繋がらない時の対処法も解説
楽天モバイルに関して電波以外の不安がない方は、楽天モバイルを試してみる絶好のタイミングが来たという感じです。
テザリングも無制限
楽天モバイルはテザリングも無制限で利用することができます。
事前申し込みや追加料金が一切ないことも嬉しい点です。「楽天最強プラン」を使っている人であれば誰でも無料で利用することができます。ただしテザリングで利用したGB数は通常の通信量には加算されるので、プラン料金が最大の3278円になる可能性はあります。
au.docomo.SoftBankの大手3社のGB数無制限プランでも、テザリングは1ヶ月で30GBまでという制限があるため、この点に関しても楽天モバイルが上回っていると言えます。
テザリング自体使わない人も多いと思いますが、パソコンやタブレットを持ち歩く人にとってはかなり魅力的です。
私は外でパソコン作業をするときにテザリングを使うことも多いですが、インターネットの閲覧や動画視聴くらいであれば難なく快適に利用することができます。
海外では2GBまで利用可能
楽天モバイルは海外に持っていき2GBまでそのまま利用することができます。
2GBまでとはいえ、スマホアプリから簡単な設定を行うだけで追加料金なしで海外で利用できるのは意外と便利です。他の携帯会社(ahamo以外)であれば確実に追加料金を支払わなければなりません。
しかし2GBを超えてしまうと通信速度制限がかかり、通信速度が最大で128Kbpsという速度に落ちてしまいます。調べ物をするにも一苦労の速度になってしまうため、長期の海外旅行にはあまり適してないと言えます。一泊二日くらいであれば乗り切れる人もいそうです。
私が海外旅行に行ったときは空港で持ち運びのWiFiをレンタルしました。楽天モバイルの通信も試してみましたが、やはり2GBを超えて通信制限になったら心もとない、というのが正直な感想です。海外でしっかり利用したい方は持ち運びのWiFiか海外のプリペイドSIMを現地の空港で調達することをおすすめします。
>>【実体験】楽天モバイルは海外で2GB以上使える?注意点や設定方法も全て解説
楽天経済圏を活用すれば無料で利用できる?
多くの人が楽天モバイルを好んで利用する理由の1つとして楽天経済圏があります。
他の経済圏に比べてポイントの貯まりやすさと使い勝手がよく、「安く利用できる格安SIM」と「安く利用できて経済圏も活用できる楽天モバイル」という形で圧倒的な価値の違いを生み出しています。
楽天経済圏でポイントが貯まる
楽天モバイルを利用している人の多くが楽天経済圏を利用しています。
楽天経済圏とは、スマホ、WiFi、クレジットカード、銀行、ネットショッピング等、日常生活で楽天のサービスを無理のない範囲で利用し、楽天ポイントを貯めることです。
>>【初心者向け】楽天経済圏とは?メリット・デメリットや活用法を解説!
楽天経済圏でのポイントの貯め方は主に2種類あります。
- 楽天市場での還元率(SPU)を上げて楽天市場で買い物をすることでポイントを貯める
- 日々の支払いを楽天カードや楽天ペイを利用してポイントを貯める
この2種類の方法で楽天ポイントを貯めることができます。
それぞれのポイントの貯め方の詳細に関しては以下の通りです。
- 1.楽天市場を利用した貯め方
- 楽天市場にはSPUと言われるポイント還元率があります。楽天のサービスを多く利用していることでSPUが上がり、その分楽天市場でのポイント還元率が高くなる仕組みです。
例えば楽天会員登録をしており、楽天モバイルユーザー、楽天カードでの支払いをしている場合は以下のようになります。
楽天会員(+1倍)
楽天モバイル(+4倍)
楽天カード(+2倍)
全ての倍率を足し合わせて7倍になります。つまり楽天市場でのポイント還元率は7%になるので10000円分の買い物をした場合は700ポイントが還元されます。
これが楽天市場を利用したポイント還元の方法です。
分かりやすくするために3つのサービスのみで解説をしましたが、これら以外にも楽天市場でのSPUを上げるために利用できる楽天のサービスは数多くあります。代表的なものを以下にまとめたので、気になる方は見てみてください。
- 楽天会員登録(+1倍)
- 楽天モバイル(+4倍)
- 楽天カード(+2倍)
- 楽天銀行(+最大0.5倍)
- 楽天でんき(+0.5倍)
- 楽天ひかり・楽天turbo(+2倍)
- 楽天証券(+最大1倍)
- 楽天モバイルキャリア決済(+2倍)
これ以外にもありますが、全て利用する必要はありません。自分ができる範囲で利用するだけでもポイントは着実に貯まっていきます。
また楽天市場では月に1度「お買い物マラソン」というポイントアップのキャンペーンが開催されるので、そのタイミングで買い物ををすればさらに高い還元率で買い物をすることができます。毎月ほしい物リストを作成し、お買い物マラソン開催時にまとめ買いをする人も少なくありません。
- 2.楽天カードや楽天ペイを利用した貯め方
- 日々の支払いを現金で行なっている人はキャッシュレス決済に切り替えることでポイントが貯まります。楽天経済圏では、
楽天ペイ(1.5%)
楽天カード(1%)
という形で決済の度にポイント還元を受けることができます。
飲食店やスーパーでの買い物、コンビニや薬局などあらゆるところでキャッシュレス決済を利用しることがおすすめです。
このように決済方法を意識的に変えるだけでポイントが貯まるので、やらない手はないです。個人的には楽天市場を利用した貯め方よりもハードルが低くて始めやすいと思っています。楽天カードも楽天ペイも無料で始められるサービスなので、安心して使い始められます。
貯めたポイントは楽天カードや楽天モバイル、その他の楽天のサービスの利用代金に充当することができます。
楽天カードの支払いが50000円あったとしても、楽天ポイントを20000ポイント利用することで、実際の支払い金額が30000円になるということです。
もちろんそれ以外でも楽天市場で使うことや楽天ポイントが使えるお店で利用することも可能です。楽天経済圏の強みはポイントが貯まりやすいだけでなく、貯まったポイントの使い道が豊富であることです。
楽天モバイルを無料で使う方法
楽天経済圏でポイントを貯めることで楽天モバイルを無料で利用することもできます。
仕組みは単純で、貯まった楽天ポイントを楽天モバイルに充当し支払い金額を0円にするだけです。実際に私自身この方法で楽天モバイルを無料で利用することができています。
またスマホ販売員をしている中でこの方法で楽天モバイルを無料で使っている方もかなり多いことに気付きました。これが楽天モバイルを使っている人が楽天経済圏を使う理由です。
そんなにうまくいくの?と思う人もいると思いますが、使ってみると意外と簡単です。
特に一人暮らしをしている人や家族で楽天経済圏を利用している人にとってはハードルは高くはありません。逆に実家暮らしをしている人や学生の人にはややハードルが高いと思います。
- 無料になる人の例を検証
- 試しに楽天会員登録、楽天モバイル、楽天カードのみの利用でSPUが7倍、毎月20GB以上利用していて楽天モバイルの利用料金が3278円の人を想定してみます。
楽天市場で50000円分の買い物をした場合、50000円×7%=3500ポイントとなり、これだけで楽天モバイルを無料できます。実際にはお買い物マラソンでのポイントアップや日々の楽天のキャッシュレス決済があるのでもっと多くのポイントが貯まると思います。
楽天市場で50000円も使うのは現実的ではないと思う人もいると思いますが、日常生活で使っているお金を楽天市場で使うように意識的に変えれば意外と簡単になります。
具体的には、米やプロテイン、パスタ、その他保存が効く食品、部屋着やヒートテックなどの服類、スマホやPCなどの周辺機器、こだわりがない家具や収納、洗剤樹や柔軟剤などの日用品、食器や調理器具、ふるさと納税、などなど、挙げ出したらキリがありません。
簡単にいうと、今まで買っていたものを楽天市場に切り替えられないか、買うタイミングをお買い物マラソンに合わせられないか、これらを意識するだけでもポイントの貯まり方はかなり変わってくると思います。
- さらに多くの楽天のサービスを利用してSPUを上げられる人
- 日々の決済で楽天カードや楽天ペイを利用できる人
- お買い物マラソンにまとめ買いをする人
- 決済額が50000円よりも多い人
これらの人に関しては上記で示した例よりもはるかに多くのポイントが貯まるため、楽天モバイルを無料で利用することはとても簡単ですし、とんでもないスピードで楽天ポイントが貯まっていきます。
このように楽天モバイルは圧倒的な安さに加えて、楽天経済圏を使ってポイント払いをすることにより、比較的簡単に無料で利用することができます。
今まで高いスマホ代を毎月払っていた人からすれば夢のような話だと思います。
>>【超簡単】楽天モバイルをポイント支払いで無料にする方法‼︎コツや注意点も解説
デメリットはあるの?
楽天モバイルのデメリットは以下の4つです。
- 店舗数が少ないこと
- 利用GB数の制限ができないこと
- 解約金がかかる可能性があること
- iPhoneではキャリア決済が使えないこと
それぞれ解説していきますが、それも恐れるに足りないデメリットだと思って頂けるはずです。
店舗の数が少ない
楽天モバイルのデメリットとして1番に挙がるのは店舗数が少ないことです。
大型のショッピングモールや商業施設にはあることが大半ですが、大手3キャリアと違い「最寄駅に店舗がある」という人は少ないはずです。店舗があればわからないことがあった際に安心なので、この点を楽天モバイルのデメリットとして取り上げる人は多いです。
しかし個人的には携帯ショップの利用はあまり推奨していません。もちろん全てのショップや全てのスタッフを否定するつもりは一切ありませんが、損をしてしまっている人が多いのも事実です。
- 不要な手数料を支払う必要がある場合がある
- 移動時間や予約の手間がかかる
- 予約しても待ち時間が長い可能性がある
- 手続き自体がかなり長い
- 不要なや付属品の押し売りをされる場合がある
- 店舗実績のために高い料金プランを提示される
- その他諸々営業をされて正しい判断ができなくなる
これらが実店舗を利用する際に起きる可能性があるデメリットです。もちろんキャリアのショップも商売なのでこれらが悪いというつもりはありません。
むしろ利用する人に正しい知識がないあまり、損をする判断を自らしてしまっていることが問題と言えます。しかし本ブログはそういった方達のためにあります。
楽天モバイルであればオンラインで全ての手続きが可能でショップにいく必要は基本的にはありません。スマホに関する知識がある人は携帯ショップには行かず、乗り換えなどの手続きは家で簡単に済ませています。
つまり「店舗が少ない」ことは一見デメリットですが、慣れれば全く問題はなく、オンラインの手続きに慣れる良いチャンスと言えます。
>>楽天モバイルは店舗が少ない?それでも安心できる理由やオンラインとの違いを解説
利用GB数の制限ができない
楽天モバイルはGB数に制限をかけられません。
3GB未満、20GB未満、20GB以上という形で使ったGB数に応じて料金が上がっていく仕組みですが、一定のGB数までで自動的にストップすることができないということです。もし「20GB以内で抑えたい」と思っているのであれば「my楽天モバイル」のアプリから自分で今のGB数の利用状況を把握、管理して月末までの使い方を調整する必要があります。
このデメリットは主にお子様が利用するときにネックになると思います。実際にお客様の中では「子供がいっぱい使って料金が最安じゃなくなった」という方もチラホラいらっしゃいました。
しかし楽天モバイルであればGB数を無制限で使っても最大の月額は3278円になります。GB数を制限できる他の携帯会社を使えばもちろん制限をかけることもできますが、結果として月額が3278円以上になるのであれば意味はないです。
私自身は毎月GB数が気にせず使っています。
- GB数を気にする労力がもったいない
- そもそも無制限で使って3278円が安すぎる
- 楽天経済圏を使っていることで「どうせ無料になる」という安心感がある
これらがその理由になります。
特に3つ目の安心感はかなり大きく、楽天モバイル単体として見るのではなく、楽天経済圏と合わせて使っているからこその強みだと言えます。
契約解除料金がかかる場合がある
大半の方には関係ありませんが、契約解除料金が1078円かかる場合があります。
これは2024年から新しく始まったルールで、楽天モバイルの公式サイトでは以下のように記されています。
- 契約から一年以内の解約
- 利用実態がない回線
- この2点に当てはまる場合は楽天モバイルの判断で解約事務手数料1078円(税込)がかかる場合がある
しっかり使っていると判断されれば解約金はかからないので、安心して楽天モバイルを試すことができます。「利用してみたいが一歩踏み出せない」という方は1ヶ月お試しくらいの気持ちで契約してみることがおすすめです。
普通に使っている人であれば「利用実態がない」の部分を避けられるため基本的には解約金はかからないと思って大丈夫です。私が試しにサブで契約し一週間しっかり利用した後に解約してみましたが、解約金はかかりませんでした。
そもそも他の携帯会社であれば契約事務手数料が3850円かかりますが楽天モバイルであればそれはかかりません。その点に関しても楽天モバイルは試してみるハードルは低いと言えます。
iPhoneではキャリア決済が利用できない
大手の携帯会社ではキャリア決済という支払い方法を利用することができます。キャリア決済を利用することで日々の支出を携帯代金と合算で支払いをすることができます。
- au.UQmobile→auかんたん決済
- docomo→d払い
- SoftBank.Ymobile→ソフトバンクまとめて支払い
これらが各キャリアのキャリア決済の名称になります。
楽天モバイルをiPhoneで利用している人は楽天モバイルのキャリア決済を利用することができません。逆にAndroidで楽天モバイルを使っている人はキャリア決済を利用できます。
しかし大半の人はそもそもキャリア決済を利用しないと思います。もし今までキャリア決済を使っていたが楽天モバイルに変えてキャリア決済が使えなくなったという人は素直に楽天カードか楽天ペイで日々の決済をすることを推奨します。それだけでポイントが貯まるので、キャリア決済はむしろ損と言えます。
- Androidユーザーが楽天キャリア決済をするべき理由
- Androidを使っている人は楽天のキャリア決済を月に2000円以上利用することをおすすめします。理由はそれだけで「楽天市場でのSPUが2%上がる」からです。
とは言えSPUを上げるために無駄遣いをしては本末転倒です。今使っている「Youtube Premium」や「Spotify」などのサブスクがあればその支払い方法を楽天キャリア決済に変更すると良いでしょう。
楽天会員登録、楽天モバイル、楽天カード、楽天キャリア決済、これらの4つを利用しているだけで楽天市場での還元率が9%になるので、楽天経済圏を有効活用できること間違いなしです。
iPhoneを使っている場合はこの方法でSPUを上げることはできませんが、無理にAndroidへの機種変更をしなくて良いと思っています。理由は労力が大きすぎるからです。ポイントを効率的に貯めることは魅力的ですが、そのためにスマホの本体を買い替えることは本末転倒だと思います。
キャリア決済以外にもSPUを上げる方法はたくさんあるので、無理のない範囲で実践していくことが大切です。
満足度の「事実」と利用者の「声」
過去の利用者の声は比較的ネガティブなものが多く、料金は安いが万人におすすめできるキャリアではないことは確かでした。
しかし最近では評価を大きく変えており、特に2024年の夏以降の口コミは非常に良いです。どういった変化があったのか詳しく解説していきます。
人気携帯キャリアランキングで1位を獲得
楽天モバイルに関する情報や評判は色々なところでありますが、1番信憑性が高いのは「事実」です。
楽天モバイルは「2024年 オリコン顧客満足度®調査『携帯キャリア』ランキング」で2年連続で1位になりました。ランキングは9つの項目で評価されており、楽天モバイルは9項目の中の7項目で1位を獲得しています。au、docomo、SoftBankの大手3社に引けを取らないどころか、より高い満足度を提供できているということです。
もちろん全ての項目で1位を獲得したわけではないので完璧ではありませんが、多くの人にとって楽天モバイルが総合的な満足度が高いという点は紛れもない事実です。
一部の人の意見や偏った情報で判断したくない、データとして正しいことを知りたい、という方はこのランキングに関して考察している別記事があるので、ぜひ合わせて読んでみて下さい。
>>【2年連続】人気の携帯会社ランキングで楽天モバイルが1位を獲得
私が使い続けている感想
ここまでで楽天モバイルの基本的な情報や2024年に起きた変化について話してきました。ここで私自身が楽天モバイルを3年間愛用して感じた感想を話していきます。
2023年以前は、「電波はイマイチだが我慢できるし、料金が安いし楽天経済圏が魅力的だから使っていた」というくらいでした。
正直楽天モバイルの電波が悪い部分に関しては目を瞑っていましたし、「料金相応のサービス品質」だと割り切っていました。あとは楽天モバイルをやめることで得られるポイントが一気に減ってしまうことが嫌でした。
楽天モバイルで100%満足というわけではないが、代わりになる良い携帯会社もあまりないと感じていたため使っていた感じです。
しかし2024年になり大きく変わりました。
圧倒的な安さで電波も良くポイントが貯まる。楽天モバイルに完全に満足していますし、唯一無二の存在で変えの効かない立ち位置です。
無料で使えることが何よりも魅力的すぎます。
楽天モバイルは多くの人の最適解になる可能性が高い携帯会社です。現役でスマホ販売員をしている私からも、自信を持って万人におすすめできます。一方で少数ではありますが楽天モバイルの利用をおすすめしない人もいます。
- 頻繁に海外旅行に行く人は楽天モバイルよりもahamoの方がおすすめ。日本国内での電波の質は楽天モバイルに劣りますが、海外で30GB利用できます。
- お子様の利用でどうしてもGB数に制限をかけたい方は楽天モバイル以外の格安SIMも検討してみることがおすすめ。ただし料金が3278円を超えるなら楽天モバイルで良い。
上記のような場合は楽天モバイルにこだわる必要はないでしょう。
私自身は海外に行くことは年一度あるかどうかなので、日本国内での快適さを優先して楽天モバイルを使っていますが、その点に関しては皆さん自身が海外に行く頻度と相談してみてください。
お客様から聞いた感想
現役でスマホ販売員をしている私が実際に楽天モバイルを使っているお客様から聞いた話を抜粋して紹介させていただきます。
2023年以前の楽天モバイルは節約思考の方達だけが利用していた印象です。
- 「電波はイマイチだけど、今より高くしたくないから使い続ける」
- 「同じ料金で電波が良くなるなら変えていけど、、、」
などが代表的な感想でした。
しかしこれも2024年から大きく変わっています。
- 「前から使っているけど最近は電波がとてもいい」
- 「最近使い始めたけど電波悪いって思ったことない」
- 「他の格安SIMよりも電波いい」
- 「無料で使えるのが魅力的すぎる」
このように大きく変化しました。
やはり楽天モバイルを使う上での最大のネックであった「電波」を改善できたことが1番の要因だと思います。
そのひとつの証として、記事内で紹介した2024年の6月と9月にテコ入れをして以降、楽天モバイルはかなり順調で、2024年10月18日に楽天モバイルは累計契約回線数が800万回線を突破しました。
選べる2種類の契約方法を解説
楽天モバイルには2種類の契約方法があります。
楽天モバイルをスムーズに契約して快適に利用するためには自分の状況や考えに合った契約方法を選ぶことが大切です。それぞれ解説していくので後悔がないように選んでみて下さい。
スマホを安く買い替えたければ「端末セット契約」
楽天モバイルを契約するタイミングでスマホの買い替えをしたい場合は、申し込みと同時にスマホを購入することができます。
現在他社で利用している電話番号をそのまま乗り換え(MNP)をすることでスマホ本体の値引きが受けられたり、ポイント還元が受けられたりします。
- 対象製品(iPhone16.15.14シリーズ)を4年分割で契約してをして2年使って返却すると残債免除→楽天ポイントが最大12000ポイント還元
- 対象製品(iPhone16.15.14シリーズ)を一括または2年分割で購入→機種代金が20000円の値引き&楽天ポイントが最大12000ポイント還元
- Androidスマホ(AQUOS sense8など)を購入→機種代金が20000円値引き
- さらに今使っているスマホを下取りに出すと楽天ポイントの還元
これらが今楽天モバイルで開催されているキャンペーンです。乗り換え(MNP)を活用することで機種代金の負担を抑えられるため、買い替えを検討していた方はこの機会に機種を購入することでお得に利用できます。
キャンペーンの詳しい内容や条件等は楽天モバイルの公式のホームページから確認できます。
楽天モバイルでスマホの購入をするメリットは2つあります。
- 1.本体代金が他のキャリアよりも安い
- スマホの本体代金の定価はキャリアによって異なります。
楽天モバイルはau.docomo.SoftBankに比べて数千円から2万円程度、機種代金が安く設定されています。iPhoneはもちろんAndroid端末も同じことが言えます。
製品のスペックはどこから入手しても同じなので、定価が安く特典が受けられる楽天モバイルから購入することが望ましいです。
- 2.プランの料金が圧倒的に安い
- 最新の機種は格安SIMでは取り扱っていません。つまりiPhone15.16シリーズなどを購入したい場合はau.docomo.SoftBank.楽天、この大手4キャリアのどこかを利用する必要があります。
その中でプランの月額料金が圧倒的に安いのが楽天モバイルです。他のキャリアでiPhoneを安く購入できる魅力的なキャンペーンがあったとしても、それを利用するために「高額な料金プラン」に加入する必要があるので、結局はプラン料金が安い楽天モバイルで買った方が総額や安い、という結論になりかねません。
目先の端末代ではなく、長期の目線を持って検討することがおすすめです。
これらが機種の買い替えを検討している人が楽天モバイルで機種を購入すべき理由です。
>>【超お得】楽天モバイルのiPhone購入方法‼︎キャンペーンや手順を完全解説
スマホを買い替えたくない場合は「SIMのみ契約」
現在利用しているスマホをそのまま使いつつ、楽天モバイルを契約したい場合には「SIMのみ契約」がおすすめです。
- SIMのみ契約とは
- SIMのみ契約とはその名の通り、機種の買い替えをせず、スマホの本体に入っているSIMカードを楽天モバイルに変えることによる契約方法です。例えば現在auを利用している人は、スマホの中にauのSIMカードが入っています。それを楽天モバイルにSIMのみMNPをすることにより、月額料金が安くなる仕組みです。
楽天モバイルではSIMのみ契約でもキャンペーンを行なっているため、特典を受けることができます。
- 初めて楽天モバイル&楽天カードの申し込みで30000ポイント還元
- 楽天モバイル初めての申し込みで20000ポイント還元
- 楽天モバイルを既に使っている場合は楽天カードの新規発行&利用で5000ポイント還元
これらが楽天モバイルでスマホを購入しない方に向けたキャンペーンです。
楽天モバイルを契約する場合は楽天経済圏も利用することがおすすめなので、1番上の楽天モバイル&楽天カードのキャンペーンはかなり魅力的です。楽天モバイルと同時に年会費無料の楽天カードを利用するだけで30000ポイント貰えるので、今から契約できる人が羨ましいくらいです。
さらに楽天モバイルはSIMのみ契約であれば即日で開通できます。SIMカードの種類をeSIMというものを選択することでスマホから簡単にダウンロードができるため、早い人は5分から10分程度で全ての手続きを完了されることができます。本来であればSIMカードが家に届くのを待ち、自分で差し替える必要がありますがeSIMであればその手間を省略できます。乗り換えの手続きをオンラインで短時間で完結するのも楽天モバイルの魅力です。
>>楽天モバイルSIMのみ契約のキャンペーン|還元時期や受け取りまでの流れも解説
最新のキャンペーンまとめ
以下が楽天モバイル公式で開催中のキャンペーンのまとめです。
- 対象のiPhoneを48回分割で購入すると最大12000ポイント還元&2年利用した後に機種を返却すると残債が免除
- 対象のiPhoneを一括または24回分割で購入すると機種代金20000円引き&最大12000ポイント還元
- 今利用中の機種を下取りに出すと楽天ポイントの還元
- 初めて楽天モバイル&楽天カードの申し込みで30000ポイント還元
- 楽天モバイル初めての申し込みで20000ポイント還元
- 楽天モバイルを既に使っている場合は楽天カードの新規発行&利用で5000ポイント還元
各キャンペーンの詳細や条件等に関しては楽天モバイル公式ホームページでご確認ください。
合わせて利用したいWi-Fiは?
楽天モバイルを契約したらWiFiも合わせて契約することがおすすめです。
楽天のWiFiを契約するメリットは3つあります。
- 楽天のWiFi自体が安くサービス品質が高いこと
- 楽天カードで支払いをすると1%のポイントが高くなること
- SPUが2%上がり、楽天市場でのポイント還元が多くなること
つまり、楽天経済圏をより有効活用できることになります。
楽天ひかり
楽天ひかりはフレッツ系列の光回線なので安い料金で安定した電波を利用できます。
- ファミリープラン(戸建)5280円
- マンションプラン(集合住宅)4180円
こちらが楽天ひかりの月額料金です。
- 楽天ひかりのキャンペーン
- 楽天ひかりは現在キャンペーン中で、半年間無料で利用することができます。
「楽天ひかりを初めて申し込む&楽天モバイルを利用していること」が具体的な条件です。楽天モバイルが初めての利用でなくとも、楽天ひかりが初めての利用であれば問題ないので、対象の人もかなり多いと思います。
月額費用が半年間かからないので、それだけでも30000円前後は節約になります。
他の携帯会社と違いスマホとのセット割引はありません。
auとSoftBankはスマホとのセット割引を効かせるために光回線の通常料金に加えて、指定のオプションに加入する必要があるため料金が高くなりがちです。
しかし楽天ひかりとドコモ光であればそういったオプション料金が無しで利用できるため、月額費用を安く抑えることができます。
これに加えてSPUが2%上がることもメリットです。半年間無料で利用できる上に楽天市場での還元率が上がるので、正直メリットしかありません。
楽天会員登録、楽天モバイル、楽天ひかり、楽天カード、これらの利用で楽天市場でのSPUは9%になるため、光回線を変えても良い人はマストで利用したいサービスになります。
楽天ひかりはフレッツ光の系列であるため現在フレッツ光の光回線を利用している方は工事なしで簡単な切り替えが可能です。具体的にはSoftBank光、ドコモ光、Biglobe光などを利用している方がこの対象になります。
楽天Turbo
光回線ではなくホームルーターが良い人は楽天Turboがおすすめです。
ホームルーターとは工事なしで利用できるWiFiで、製品をコンセントに差し込むだけですぐに使えるお手軽なWiFiです。
- 月額料金 4840円/月
- 本体代金 41580円(分割可能)
これらが楽天Turboにかかる料金です。
- 楽天Turboのキャンペーン
- 楽天ひかり同様、スマホとセットで利用することで半年間月額が無料になります。
さらに楽天ポイントが20000ポイント貰えるという破格のキャンペーンです。
楽天モバイルのスマホは「初めての申し込み」「2回目以降の申し込み」「現在ご利用中」のどれでも大丈夫で、楽天Turboの新規申し込みをすれば条件を満たしていることになります。
半年間で月額が30000円近く節約可能である上に20000ポイントも貰えるため、本体代金の41580円を払ってもあまりある還元になります。
光回線と違い本体購入が必要になるためそのお金はかかりますが、今回のキャンペーンを利用することで負担を大きく減らすことができます。
また楽天ひかり同様に、楽天Turboを利用している人も楽天市場でのSPUが2%上がります。楽天経済圏を利用する上で大きなプラスになってくれる存在なので、ホームルーターを検討してる人は導入したいサービスです。
2種類のWiFiの選び方
楽天経済圏を利用する上で2種類のWiFiがあることを解説しました。選び方がわからない方のために簡単な判断基準を説明していきます。
- テレワークをする
- PCゲームをする
- Zoomを頻繁に利用する
これらの場合は「上り速度」が早い光回線が安心です。楽天経済圏では楽天ひかりを利用することがおすすめになります。
ホームルーターは「下り速度」が早い反面「上り速度」は光回線には劣ってしまうため、楽天Turboでは速度的に不十分であることが予想されます。
- 動画視聴
- インターネットでの調べ物
- SNSやチャット系のサービス
- スマホゲーム
これらが中心になる方はホームルーターの楽天Turboでも十分です。
上記のような利用用途では「上り速度」はあまり関係ないため、「下り速度」がしっかりしてるWiFiであればストレスなく快適に利用できると思います。
私自身はホームルーターを利用しています。
動画視聴や簡単なPC作業、インターネットなどしか利用していないため、ホームルーターでも全く問題なく利用できています。
楽天モバイルは万人におすすめできる
楽天モバイルの特徴をまとめると以下の通りになります。
- 安い料金と十分な品質で通信、通話ができる
- 楽天経済圏を活用することでよりお得になる
- 2024年の夏以降は通信品質が劇的に上がった
- スマホを購入しても良いし、SIMのみの契約でも良い
このように、万人におすすめできる携帯会社であることがわかると思います。
私自身3年以上楽天モバイルを利用していますが、最近のサービス品質の向上はかなり著しく、もう楽天モバイル以外は使わなくても良いかなというレベルになってきました。
今後も楽天モバイルは更なるサービスの向上に努めていくことが予想されるため、皆様もぜひ使ってみてください。